ブログ 空手 稽古メモ 日記

正拳突きができない

こんにちは、ハタです。昨日の稽古で自覚した事があります。


それは、「正拳突きができない」、「正拳突きに力を込めることが出来ない」ことです。 黒帯曰く、正拳突きでは、以下をイメージすることが大切との指導がありました。

正拳突き

1. 腰を打ち込む時にひねる
2. その回転力で、上半身も回転させる
3. その生み出された力が拳にのせる
4. 力を（人であれば）、背中まで届けるようなイメージにて
5. 打ち込むこと
6. 拳は基本稽古のように真っ直ぐではなく少し斜めとする

指導内容が適切に表現出来ているのか判りませんが、黒帯の正拳突きは、全く別次元です。力がこもっており、スピードも別格、これぞ黒帯というものです。

腰をひねる（＝帯の揺れる）動きを見ても一目瞭然です。基本中の基本、本当に難しいですが正拳突き、しっかりマスターしたいと思います。周りの色帯さんも程度の差はあれど、子供達でも感じは出ています。

ハタはアドバイス通り、やろうとしても出来ません。そもそも腰をひねる？その感覚がチンプンカンプンです。練習すればできるようになる、そう言われてもピンとも来ません・・・。

基本動作から、ツマズキですが、これすなわち「成長の余地あり」です。

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