病院で空手家3人集合

3月末までは飲み会の連続、今回は転勤するので送られる側です。


そしてこの度、暴飲暴食が続き、遂に胃痛が発生しました。去年に十二指腸潰瘍二回発生し、いずれも2ヶ月禁酒、薬を服用しながら治しましたが、「又か」というのが感想です。

昇級試験の前の週も度々飲み会が有り、やはりどうも胃の調子が優れず、今後予定されている飲み会も踏まえて、昨日少し早めに早退し、自宅近くの病院へ行きました。

例のごとく、問診して、そして胃酸を抑える薬、胃の粘膜を守る薬、そして痛み止めの薬の三点セットを出すという、事務的な遣り取りで終了でした。

さて、お金払ってサッサと家に帰ろうと思い、診察室をでるとそこには、馴染みの顔がありました。黒帯道場のパパさん練習生二人がいました。

話を聞くに、一人は風邪でダウン、もう一人は指を切って、縫ってその後の治療とのことでした。

何時も道場で会うだけですが、この日は揃いも揃って会社を早退し、同じ病院、同じ時間に会う、なんとも不思議な出会いとなりました。

勿論、会計待ちの際の話題は空手、「型が覚えられない」、「黒帯取りたい」そんな会話しながら、最後に「シッカリ治してまた道場で!」と言いながら各々、各々帰路へつきました。

空手がもたらした不思議な瞬間に感謝、そして飲み過ぎには注意したいと思います。

押忍

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