娘が優しく分けた千円札

2年前、メイがまだ3歳の時の話です。


ハタは、酔っ払うと、気持ちが大きくなり、子供に小遣いをあげる癖があります。その日は、昼間っからいい気分で酒を呑んですっかり出来上がりました(#^.^#)

そこに登場したのがメイです。近所のダイエーで、いつも「うまい棒」をせがむメイに、この日は、ドカンと千円あげてみました。

ハタ 「ママ、チビ、メイの皆で仲良くわけるて使うんんだよ」

メイ 「うん、わかった(^^)」

しばらくして、テケテケテケと戻ってきて、満面の笑みです(●´ϖ`●)


ハタ 「・・・」Σ(゚Д゚)

仲良くわける、メイの考えた「ワケル」は、ハサミでチョキチョキでした・・・。正解は正解で、怒る気も起こらず、むしろ微笑ましく、思いました。未だに時々、思い出す娘との良い記憶です。

今は一生懸命稽古で、「オス」って言いながら、頑張ってます。娘の成長万歳\(^o^)/

押忍

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