雄として

筋肉先輩が筋トレを始めた理由を聞くに、以下回答ありました。


「然程、身長が高くなく、昔不良に絡まれた嫌な思い出がある。」
「仕事の交渉でも、弱いやつが相手に何を言ってもダメ、身体的に強くなることで、自信もつくし、相手にナメられない。有利に働く。」

ハタの大好きなマンガ「サンクチュアリ」、浅見千秋が自身の政治研究会にかかる場面での言葉、以下を思い出しました。

「ネズミが吠えても猫には鳴いているとしか聞こえない。猫が吠えてもライオンには鳴いているとしか聞こえない」
「まず一人一人が獅子になる事」

ハタは、「さすが筋肉先輩、仕事の出来る男、常に仕事を考えての行動」と思いました。

そのもっともらしく、納得させられた後、、「やっぱり最後は雄として、モテたい。」とポロッと本音・・・。「雄として」、これが筋肉先輩が筋トレを始めた本当の理由でした。

事実、丸太のような上腕筋、鋼の胸板は、自信に満ちあふれています。

ちなみに以下、サンクチュアリの概要です。25年以上のマンガですが、今でも読めますし、話に惹き込まれます。Kindle版もありますので、是非お試しください。

サンクチュアリ

池上遼一 (著), 史村翔 (著)
少年時代にカンボジア/ポルポト政権を生き延びた北条彰と浅見千秋が主人公。二人が表と裏、ヤクザの総長、国会議員で頂点を目指しながら。社会の在り方を根本的に変革を目指すストーリー。

雄!

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