稽古がキツイ、黒帯の道険し

最高にキツイ稽古がメガ黒、ちび黒から課されました。これを書いている今でも、腰から下は筋肉痛とも呼べない変な感覚です。


昨日は、一コマ目(60分)ほぼ「蹴り技基礎練」という、未だかつてない内容でした。(突き、受けはナシ)

開始早々、拳立て伏せ50回、腹筋50回、背筋80回、バービージャンプ50回、スクワット前蹴り50回です。 この段階で汗だく、そして太ももはパンパン。続けて、開脚、前後開脚各々1分・・・。この段階で戦意喪失、帰りたい気分になりました(´・ω・`)

少し楽になると思いきや、続けて膝蹴り、前蹴り、回し蹴り、横蹴りをまず50回、そして初めての後ろ蹴りも同様でした。 今回、これで終わらず、前蹴り+回し蹴り、前蹴り+横蹴り、前蹴り+後ろ蹴り、前蹴り+回し蹴り+後ろ回し蹴り+前蹴り+回し蹴りのコンビネーションを50回。

あとなんか有りましたが食らいつくのがやっとでした。そんなこんなで長いようで短い、本当に辛い60分でした(TOT) アラフォーが黒帯目指す無謀、そんな気持ちになってしまいました…。

2コマ目はキッチリ型稽古、変な力が抜けているような感じはありましたが、もはや体力の限界、ボケーッとしてきます。

覚えている指導は以下ですが、これも継続指導されている内容です。なかなか出来ません。

稽古メモ

1. 呼吸(吐く、吸う)を意識すること
2. 打ち込む時に力を入れてあとは意識して力を抜く

押忍

0 件のコメント :

コメントを投稿