初めての稽古納め

今年、子供達と始めた空手、昨日が今年最後の稽古となりました。


チビ、メイ、そしてハタと家族揃って参加しました。思い起こせば夏に偶然遭遇した黒帯との出会いで始めた空手、今や一家共通の楽しみとなっています。来年もみんなで元気に稽古に参加したいと思います。

昨日は会社も有給(仕事納め済み)としたため、16時半から18時の稽古に参加でした。違う支部から指導員が来ていていつもと少し違いましたが収穫ありです。ランダムですが以下メモです。

稽古メモ

1. 防具は自分の身体を守ってくれる、大切に扱うこと
2. 前蹴りの際に、軸足を若干前へスライドさせることによって、変化をうみ、相手を捉えやすくなる
3. 蹴り技の基本練習時、両腕は頭につけて練習すること、これで手でバランスを取らずしても蹴りを行えるようになる
4. 廻し蹴りは、目標物(相手)蹴るのではなく、その先へ力を伝えることを意識すること
5. ミット蹴りの後、常に次の攻撃を意識した移動を行うこと

これに加えて、チビがなんと開脚360度できるようになっていました。これまで我が家ではメイだけが出来たのですが、この日の基礎練でチビまでできるようになってました。チビ曰く、「今日やったらできるようになった」と超得意顔(#^.^#)

ハタは毎日コツコツやっていたので、これは嬉しいような、そして先を越されて悔しいようなそんな気分もあります。

初稽古は1/3、シッカリ正月を満喫して望みたいと思います。

押忍

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