病み上がりでも稽古は楽しい

今週土曜日は、インフルエンザのメイを残して、息子のチビだけ連れて、週末稽古に出掛けました。


ハタも病み上がりというか若干フラフラも、2時間稽古参加しました。

というのも先週発熱で先々週末、先週水曜日の稽古を休み、これ以上休むとなんだか楽な方に逃げてしまいそうな気持ちがあったこと、また年末にかけて道場が27日稽古納めを最後に休みに入ることから、このあたりで稽古しないとマズイと思ったからです。

例年この時期といえば、忘年会\(^o^)/と称し、フラフラ飲み歩いていたことを思うとなんとも健康的な年の瀬となりそうです。これも空手を始めた大きな収穫です。

で、この日の稽古はかなりシッカリと突きのコンビネーションとなりました。組手立ちからの正拳、下突き、鉤突きの順でした。これを左右交互に一時間近くミット打ちとなりました。

これがまた左の突きが弱いハタにはピッタリの練習で、個人的に試行錯誤しながら取り組みました。やはり下突きのと鉤突き、重心が前のめりになっていて力が上手く入りません。

黒帯もこの日は何故か重点指導あり、そのお陰なのか、少しは力がこもった突きが撃てるような、そうでないような。同時に適切な身体の移動を意識せよと指導有りました。

この日は、久々の稽古だったので、妙に爽快な気分となりました。翌日は背中の筋肉も程よい筋肉痛、初めて痛む部位がわからないので調べてみたら僧帽筋と言うものでした。

痛みは成長の証、治りは遅いですが、練習は継続です。

押忍

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