キックボクサーからのアドバイス

先月末の昇級試験の前、会場外で一服している際に、実は会社の後輩とバッタリ会いました。


ツーちゃんという三十路後輩で、いつもは離れた事業所(400キロ程度)に勤めており、たまたまこの日は、会場界隈で開かれる格闘技の試合を見に来たとのことでした。

思いがけない偶然でほんとに驚きましたが、のツーちゃん、実はかなりの格闘家で、会社に通う今でも、週7でボクシングジムに通っている強者なんです。

元々、学生時代にキックボクシングを始めて、昔はプロライセンスも持っていたとか、いないとかそのレベルです。

最近の近況は程々に、格闘技談義となりました。ハタからすると格闘技の大先輩です。特に左のパンチが弱いこと、強くなるための簡単なアドバイスを求めました。

すると、ツーちゃん曰く、

左を制するため

左手に問題あるわけではなく、それ以外の身体の使い方が上手く出来ていないということ。その為には、腰、足、引き手を意識する
(意識することで、自ずと力の使い方を学び、力の込めた突きができるようになるとのこと)

組手で強くなる

キックボクシング同様、足技バリエーションがある場合、自分でも意識して多彩な攻撃ができるように練習すること
(自分ができる攻撃は、防御が可能、逆に出来ない攻撃が予測不可能で、防御ができないず、強くなるためには実施すべしとのこと)

なるほど、やはり経験者は違った目線を持っており、非常に参考になりました。不得手な蹴り技やコンビネーションの練習を少しずつ増やして頑張ります。

押忍

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