当初のバテ具合から、なんとか基本稽古についていける今日此の頃です。しかし、組手は未だに息が完全に上がり、めちゃくちゃく苦しいです。
周りはどうかというと、白帯(7歳以下)は組手が基本ない為、わかりませんが程度はあれど、子供よりハタより持久力があることは明らかです。しかし、ハタのほうがバテます。タバコを吸うとは言え、これが大きな要因ではないレベルです。「なぜだろう?」、そう疑問に思っていた所、黒帯より以下、指導ありました。
稽古メモ
1. 力みすぎて、もっとリラックスすること2. 重要なのは、呼吸すること
簡単に言うと、1) 力を入れる際、短く「フッ」と息を吐く、2)防御も同じく、短く「フッ」と息をて吐くことで、ダメージを抑えることができる、3)それ以外では、息をきちんと吸って呼吸を整えること、らしい。
ハタは、力み過ぎ、気持ちに余裕がない(やはり、組手は痛くて構えてしまいます)ことから、無意識のうちに力が入り、また息を吸いきれていない(呼吸が出来ていない)とのこと。
「呼吸する」、当たり前ではありますが、組手の際に、完全に抜けていると指摘されました。これはわかっていても難しいです。組手の度に意識して、早期に体得したいと思います。。
押忍
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