黒帯対白帯の結果

昨日の稽古は、2コマ通しで組手稽古でした。


1コマ目は、大人対子供の組手でした。当然、大人は基本防御に徹し、時折軽く、攻撃を入れる程度で、子供達の実力を延ばすための稽古でした。相手が色帯だろうが、子供だと体格差もあるし、突きをもらっても痛くもない、ハタ余裕ありました( ̄ー ̄)ニヤリ

この子、センスいいなぁとか、綺麗な蹴り技だなとか考えながら、冷静に、受けて、流して、出来ました。この組手が思いの外、長く続き、子供達はヘトヘトになっていました。

2コマ目は、大人同士で組手です。人数の都合上、最初の相手は指導員、ちび黒でした。今回、2ヶ月間の稽古を試そう、これまで習った事すべて出しきる、その気持を持ち無我夢中で、挑みました。

突き、蹴り、移動、防御、呼吸、頭のなかで意識しました。ちび黒は、ヒラリと交わしながら30%程度の力で攻撃、防御です。ハタの正拳突き∠( ゚д゚)/で、自分の腕に痛みが・・・。下段払いで綺麗に払われ、その力が強くダメージ。ここで2分終了。

1分間休憩、この段階で、既にバテバテです(;´Д`)ハァハァ

2本目も学んだことを試すべく、挑戦しました。ほんの少し、攻撃が当たりましたが、正拳の打ち合いの最中、ちび黒の突きが脇腹にクリーンヒットです。

一発で悶絶、本当に立ち上がれませんでした。白帯のハタに対して、力を制御しているとは言え、かなりの力でした。そして、なぜ、あの至近距離から、力強い突きがうみだせるのか、疑問もあります。(幸いに、今回は肋にヒビは入っていない様子です。)

悔しいのと同時に、今回明確にちび黒に、目標にしますと伝えました。

押忍

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